こんばんは、ヒデです。昨夜も今頃ブログを書けました。1−2月は大学様も試験に入り、教える方としてはややこの時間に余裕ができることもございます。
さてのほほんと昨夜構えていましたら、なんと大雪になりそう、、との予報。
これはまずい、とばかりにあわてて残っていた採点にとりかかったヒデでございます。
というのも、翌日の余裕の時間を使って悠然と仕上げよう、、
とおよそ100人分の
とおよそ100人分の
答案を前に(1人分で4−5頁あるテストなのですが)何がそうさせたのか
余裕で過ごしていた訳なのですが、、。
雪がふる → 次の日事務所に来られないかもしれない。
→ なら家で採点? → 100人分もって帰るのつらすぎる、、→ かなりまずい!
と思いまして、「こりゃあやらんとあかんわ」ときりりとはちまきを閉めたのでした。
ですが、、、萎えます。だって永遠に終わりそうにないんだもの。
そう、こういう終わらなそうな仕事を目の前にするとかなり気持がめいってしまい、半べそかいて
居残りさせられてた小学校の頃のことを思い出してしまいます。
ですが、そう、私はあの頃の私とは違う、、とばかりに取り出したのは、、
タイマーなのです。
個人的に「ロクイチ法」と読んでいるんですが、タイマーを6分間にセット。
んでスタート。
その6分間は何が何でも「集中する」。私の場合は採点しまくるのです。
そし6分経ったら、間髪入れずにタイマーを「1分」にセット。
その間の「1分」は何もせずただぼーっとするだけ。
これを繰り返すのです。すると
あら不思議!思ったよりも早くやる事が片付いたりするのですよ!
いやだと思う仕事も「6分だけなら」頑張れるかもしれないし、
時間がきたら「どんなに乗っていても」やめて「お休み」なのです。
これはこんな仕事に効果があります。もうやる内容が作業として決まっているが
量が多くて始めるのがいやだ、、、な仕事です。
「資料整理」
「伝票はりつけ」
「請求書書き」
「メールの返事(内容がきまっているもの」
そして「採点」など、、。
くれぐれも「プランニング仕事」や「アイデア出し」の仕事には使わないでくださいね。
却って考えが中断していらいらがつのります。
なぜ6分がいいのか、、、。
それは私にも分かりません。ただ私の何となくの感覚値でそうしております。
そして結果は、、?見事100人分、思っていたのの半分以下の時間で仕上げて余裕で帰宅でした!
JUGEMテーマ:語学習得
いかがでしょう?ぜひ仕事量で気がめいって心細くなったらおすすめです!