仕事を頂いております

大学から通知。こちらでは

学生たちの自主的な「投票」で

ベストな授業に表彰するというのがあります。

 

今年も自分の授業に「好き!」

と投票してくれた学生たち。少なからずいてくれた

ようです。

 

「学生にたくさん話させるので好き」

「リズム音読がいい」

「毎回チャレンジがあって面白い」

 

ありがとうありがとう!

 

まだまだな私ですがこれで

明日からも頑張れるよ!

 

Teacherというのは不思議なもので

本当に子供みたいです。

 

褒められれば嬉しい。

ケナされればひどく落ち込みます。

そのくせ

何もないと不安がる。

 

って私だけか、、笑。

 

また教室でのチョコッとした

失敗をずるずる

ひきずったりします。

 

上記の投票、

まあ学生からの声なので

もしかしたら

「受け」のいい先生ばかりに

集中しているかもしれない。

 

 

例えばこうした

評価に必ずしも

その先生の伝えたいことや

思いが反映されてない

かもしれない。

 

ただ嘘でもない。

 

この結果に

一喜一憂

するのも

現場に籍を置く身

としては

「?」なところが

ありますが、

私も老い先長くはないので(笑)

素直に喜ぶところは

喜ばなあかんな、と思うのです。

 

「一喜」はしても

「一憂」はしないように。

 

戒めも含め、今年ももっといい授業にしなくてはと

思いました。

 

#loveteaching

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さて日々色々なところで授業しているPTM ヒデなのですが

今は大学様、専門学校様、企業様から授業を頂く案件が非常に多くございます。

 

また法人同士のお付き合いとは違い、ヒデ個人ご指名で

お仕事を頂くこともあります。ご依頼の受け方は色々ですが

皆様、学生様、受講者さまにより実り多い時間、大げさかもしれませんが

良き未来へのご提案をさせて頂く、それが私共にとっての授業でございます。

 

さてそんな中、9月、10月ともなりますと学校での授業が多くなります。やはり大学の

一般教養、それも語学とは関連の無い学科、さらに必修、つまり

「やりたく無いんだけど仕方なく英語取らされてる」という

雰囲気満々の学生たちへの授業となります。

 

こうした学生たちへのアプローチこそ、私や弊社の講師陣の腕のみせどころ、、

となる訳なのですが、一筋縄ではいかないことばかりでございます。

 

細かくは申し上げませんが、まあ教室に入った時に「目が死んでる」学生が

いかに多いか、、特に2年生以上の学生にはそれが顕著のように思います。

特に私は朝イチのクラスが多いので「どよん」とした中にクラスをしに行くのであります。

 

(中略)

失敗も数え切れないほどありますが、今年もクラスはなんとかポジティブに進めていけております。

「どよん」も最初に比べると格段に減りました。幾つかチャレンジしている

授業プランが功を奏しているようです。

 

その試みの一つに 「世界からリアクション」の時間があり(笑)とにかく

なんでもいいから「世界からもらう」ことを進めております。

 

前回、ツイッターでお見せしました、某ハリウッドセレブリティのサイン入り

ポートレート。これもその一環です。

 

見よう見まねで何回も失敗しながらも、先方にメッセージを送り、望みのものが

送られてきた学生は「一生の宝」と言っておりました。

他にもたくさんの世界からのリアクションが得られ、学生たちはそれぞれに

気持ちに変化があったように思います。

 

彼らのそうした姿を見るに、こういうことがやりたくて英語を教えているようなものだ

と噛み締めるのであります。

 

彼らのワガママに真摯に向き合ってくださった世界中の皆様、

本当にありがとうございます。

 

考えれば学生にとってはこれが一生の最後の授業になるかも知れません(大学も2年を超えると

選択で選ばない限り、学科によっては英語がなくなるところも多うございます)。

いい授業で終われるか、責任重大です。まだまだ頑張らないといけません。

 

今学期はさらに上記の「世界からもらう」を一歩進めた

別のタイプのクラスを始動させました。成果が上がってきましたら

またここでご報告いたします。

 

ということで夜のクラスももうすぐ始まりますので行ってきます〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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少し前のことになりますが、

私の書きました

「アカデミック英語基礎演習」。ご好評を頂いております。ありがとうございます。

 

さてその中の1章をなんと

 

大学入試に使っていただきました。産業能率大学さま、ありがとうございます。

 

そしてさらにその英文と問題が市販参考書にも掲載され

出版されました。学研プラス様、ありがとうございます。

 

イチから鍛える英語長文ベーシック (発行 学研プラス)

 

 

 

 

 

著した者としては

どこかで自分の書いたものが

誰かの学習の役に立っているという、嬉しくも

まさに気持ちが引き締まる思いです。

 

少しでも皆さんの可能性がひろがりますように!

 

もっともっと世の中のお役に立てるよう

頑張ります。

 



さりげなくこういう風にして授業やってます。みんながんばれー
先般もお伝えしたとあるクラス。
海外と手紙でコミュニケート
しよう、とチャレンジしてます。

何回かやってきて分かったのは、
封筒で手紙を書くチャンスが
格段に減っている、ということ。

これは学生もそうですが、
実に私達もそうです。

フィジカルに届く手紙は
チカラがあります。

こうしたことをつたえていくのも使命と感じ、しっかりお教えして行きたい。
気持ちをあらたにしております。


授業で学生からお土産おすそ分け。
この後先日受けたITP TOEFLの結果を
渡したのですが、「毎回ちょっとずつ上がってます!嬉しい」と感想も。

おおきに、ってことですね笑 You are
welcome!

少し間が空いてしまい失礼致しました。

留学職人ヒデです!



さて私は大学で授業コマを頂き、また自社でも制作した授業を実施して

皆様が世界へ旅立つお手伝いを「授業」「準備」面からしております。



その授業の中にはTOEFL クラスもある訳ですが

大学におけるTOEFLのクラス、少しでも良いものに、と奮闘しております。



無論真剣に留学をターゲットにしている学生もおりますが

中には「単位のためにこのクラスを」という学生もおります。



ここからが腕のみせどころ。



いかにこうした学生を「留学にめざめさせるか」が

授業運びのポイントなのであります。



思うに正直100パーセント留学したくない、、という学生は

(これは私のかなり偏った考えですが笑)いないと思います。



学生達は、お金や、安全、不安、そして語学の心配、学力の心配が

なければ旅立ちたい、海外で自分を試したい、と思っているはずなのです。



無論上記の心配が100パーセント解消される事はありませんが、多くの

学生達はこれらを補ってあまりある情熱とやる気にささえられて

旅立つのだと感じております。そしてハードな勉強に身を投じていくのだと信じております。



その為にできること、普段の心がけで何ができるかを

ことあるごとに話していくのが私の授業です。



よってこの授業で、そうした心に火がつく学生がでてくれることを

いつも望んでおります。



昨日もキャンパスでいきなり、

" Mr. Matsuo, I am going to take the test for RYUGAKU this Saturday!"

といきなり走り寄って来て握手されました。以前クラスをうけてくれていた学生です。

週に一度会うだけのクラスの学生でしたが、それでも毎週ちゃんと準備して一生懸命で印象に深く残っているY君でした。

そのときは正直他にも英語が出来る学生はいましたが、とにかく努力しておりました。



そして思わず嬉しくなり私も

握手をかえしており、エールを送りました。

彼の英語はまだまだこれからですがきっとこのパッションが実を結ぶでしょう。



こうした学生を一人でも多く、というのが私の目標です!




今週末はTOEFLvocabulary セミナー!
こちらをご覧くださいね〜








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少し寒くなったなと思いますが皆さん、お元気ですか?

さて今日の大学でのクラスでは

前々からお伝えししております、「レターライティング」を

取り入れてやってみよう、、というチャレンジです。



その中で日付の書き方について

触れました。大きく分けて

英国式、米国式とありますが

一般的に、

米国式: October 5, 2015 (5は5thとなるケースも多うございます)

英国式: 5th October, 2015 

の2つは教科書などでも取り上げられております。



そして私の記憶の彼方、昔大学時代にこれを教えてくださった

先生から「こちらも一応覚えておいてね」

とご指導受けたのが



米国国防総省式の書き方、、。



米国国防総省式; 5 Oct 2015

となります。(出典)



これを知っていてさて何に使えるのか、、

というのは言いっこ無し笑。

もしかしたらこういう知識で窮地をのりこえられるかもしれないではありませんか、ゴルゴのように、、。



無いですね。

すみません。



ということで今日もヨーグルトで気合いを入れてクラスに向かいます。











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さて、今朝程からずる賢いブログ展開しております。

そう、「返事もらってこいクラス」の話題。



今年の(現時点での)クラスで

一番「返事欲しいなあ」と思われている

のは、、、





デップ、、、ではなくて







ラドクリフ、、、でもなくて





残念ながらマルコビッチでもなく、、笑







クルーズ氏、、でした!



やはりダントツ。

作品数の多さ。メジャー感。

また特に映画等に詳しくなくても

知っている感が満杯な、

Mr. Tom Cruise.



女子では Ann Hathaway, Emam Watsonが

人気でした。



また「へえ〜?!」と思わせる人も。

ウエントワースミラー(プリズンブレイクの男優さん)

とか

あとはロックアーティストの

ノエルギャラガーもファンがいました。



さあ、どんな風にコンタクトしていくのか。

楽しみです!














































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今年もやっております
手紙授業。もうかれこれ
20年もやっております。自分でも驚き。

とにかく海外から返事もらっておいでのこのクラス。ファンレター、問い合わせ、なんでも送ってとにかくリアクションを、という授業笑。

毎年有名・無名、個人・団体
を問わず色々な宛先を学生がリサーチしてきます。

これが私にとっては「ああ、今はこの人たちが人気あるんだ」と
わかる手がかりとなるのです。笑

団体部門では、ずつと上位にあるのは
リゾート。とくにあの「ネズミさんの国」のリゾートホテルは人気ありますね。

またスター部門は毎年若干入れ替わりあるものの、上位に入ってくる人、いつも人気のスターはさほど変わりがありません。


さて、その中いつも一番なひと。男子も女子もこの人をあげる、、どなたと思いますか?


ヒントはハリウッドスター。
アメリカ人。男性。ベテラン。

さあ、どなた?


ということで正解は今日のお昼以降に!
(引っ張るなあ、あざといなあ)